研究室旅行(平成24年月7月29-30日)

今年の研究室旅行は水上温泉。なぜ水上温泉かというと、是非、ラフティングをしようということらしい。水上の利根川のラフティングやバンジージャンプは有名だ。今年の旅行も去年と同様に暑い暑い暑い。恒例のサロンバスで大学を出発。いつもは乗り込むと同時に宴会がはじまるのだが、今年は、ラフティング組は禁酒である。予定よりも早く水上温泉に到着し、ラフティング組と温泉組にわかれる。夏の利根川は水量が少ないため、ラフティングだけでなく、岩からの飛び込み等遊びながら川を下る。ラフティングはスポーツだと言われるように、身体をかなり動かす。水温は冷たいが、心地よい。一方、温泉組はといえば・・・コメントはできない(苦笑)。いずれにしても、その後、バーベキューで合流し、夜は宴会場で、恒例の新人達による芝居を鑑賞。卒論生4人と修士から入ってきた平澤君、そして博士研究員の堀尾さんの6人で熱演。6人でとても賢い感じの芝居。研究者としても有望かな。そして、夜は3時まで盛り上がった。翌日、午前中に、100日舞茸工場見学したあと、水上うどんを食べ放題。最高は金古君の7枚!その後、一路、足利のココファームへ向かう。ココファームは身障者によるワイン作りで有名なワイナリーである。髭のかっこいい醸造責任者の柴田さんの案内で、ワイナリー畑、蔵を見学、そして待望の試飲。美味しい!お土産屋さんもおしゃれでみんな満足。そして、大学に予定どおりの6時ぴったりに戻り、さすが幹事さん。うーん、遅刻が多い幹事さん達なのになぜか。。。身体を動かし、楽しく飲み、そして頭も動かし、伝統芸もできて、とても充実した研修旅行でした。