研究室旅行(平成29年月6月25−26日)
今年の研究室旅行は秩父から山梨である。残念ながら今年のバスは4年連続同じとはならず、出発時も大雨。晴れ男か晴れ女がいなくなったのか?と思いきや、最初のスポットの川越宿場では雨が上がる。コエドビールの生が置いてあり、思わず朝からビールで乾杯である。そしてランチは長瀞川べりで恒例のバーベーキュー。チャーコールではなくて木の破片を渡される。火はつくのか!?ここではバーベキュー奉行E君が活躍して無事に着火。煙まみれになりながら冷えたビールと肉とで満喫。そして食べた後は川べりでだらだら。次のスポットは橋立鍾乳洞。若干物足りなかったが、鍾乳洞全体が一枚板になっていることにはびっくり。そして、宿へ。M本の湯という元相撲取りの宿であるが、チェックイン時に食堂が見えてなんか嫌な予感がする。それは的中して、夕食はなんと合宿食、しかもレベルは滅多にないくらいの低さ。話が違う、とフロントへ、、しかし対応が悪い。旅行会社にも連絡がつかず、結局、翌日、旅行会社の勝手な判断ミスと、宿のクオリティーの低さが相乗効果を呼んだものとわかる。旅行会社の全責任ということで後で交渉の結果一部返金された。とはいえ、楽しい旅行のはずが、、、。しかし、夜の恒例の新入生の芸で盛り上がる。翌日は、昇仙峡でほうとうを食べる。これがとても美味しい!ようやくみんなに笑顔が戻る。そして、恒例のワイナリーツアー。今年は7年ぶりにサントリーの登美の丘。渡辺醸造長の案内で日本ワインのレベルの高さを知る。今年はいろいろハプニングがあったが、これも旅行の醍醐味。新入生の幹事I君が頑張ってくれました。














