2011秋ソフトボール大会 (平成23年10-11月、於:農学部グランド)

前回ベスト4でシードをもらって決勝進出をかけてのぞんだ秋の大会。一回戦32-1, 二回戦18-0と圧倒的な強さを見せつけて準々決勝へ進出。しかし、準々決勝では、勝てるはずだった動物細胞制御に拙攻とエラーが続き、2-3で惨敗。相手はユニフォームを作ってまで気合いを入れてきたのに対し、こちらは油断していたのがいけなかったようだ。反省点がたくさんの試合であった。しかし、2011春に比べて、ピッチャー小坂田の球威も増し、下位打線の力もアップし、二番手女性ピッチャー沼尻も育成され、奥村主将のもと、着実にレベルがあがっていることは確かである。来年の春は、気合いを入れ直し、雑誌のレベルはどうであれひとつひとつの論文を丹精込めて書くのと同様に、ひとつひとつの試合を大事に勝ち上がりたい。