2012秋ソフトボール大会Aチーム (平成24年10-11月、於:農学部グランド)

前大会の一回戦負けをうけて、今回は気合いをいれ、Bチームも結成し、レインボーユニホームも作製した。サード吉川の引退リーグでもある。まず、Aチームの初戦は、前々回に負けを喫した動物細胞制御。今回は危なげなく勝利してリベンジを達成。そして、第二戦は、強豪の元核内情報チーム。やや戦力ダウンをしていることもあり、今回はいい勝負になるのではと予想されていたが、そのとおりで息の詰まる接戦。しかし、痛いところでミスがでたり打てなかったりして、5-6で惜しくも敗退。チームとしてはかなり強くなっているのにも関わらず勝てないのはなぜか、早速、打ち上げ飲み会では反省会。応援してくれた女性陣にも意見を聞いて話し合った結果、どうも生物化学研究室チームは、「線が細い」「きれいにまとまりすぎ」「相手に脅威や威圧感を与えていない」が原因らしい。技術的には、ピッチャー小坂田の球威を上げ、みんなのバッティングを向上させることが課題ということである。うーむ。研究面では東原研は外国から見たらどんな研究をだしてくるかいつも「脅威」であるらしいが、来年春はERATOメンバーも合流するのでソフトも「脅威」のあるチームでのぞみたい。