2013秋ソフトボール大会A/Bチーム (平成25年9-11月、於:農学部グランド)
いつものとおり、順調に2回勝ち上がり、ベスト4をかけて相手はまたもや春に惨敗した生物有機。ピッチャー小坂田の配球もよく、守備も集中しており、接戦で試合は進む。2点Behindの最終回、ひさしぶりに教授と准教授のアベックヒットでついに逆転。勢いに乗る。そして最終回の守り。ツーアウト1、2塁でピッチャーゴロ、、小坂田がファーストへ投げる、そしてアウト!と思いきや、審判がセーフと誤審。一瞬、日本シリーズの巨人・楽天戦のファーストでの誤審を思い出す。しかし、そうはいっていられない、最後のバッターは元野球部。よし、打ち取った!という飛球でレフト森永がよく追いついたが痛恨の落球。逆転負け。。。なんと、こんな悔しいゲームはあるのか。そのあとみんな放心状態。しかし、さすが我々はサイエンティスト。夜の打ち上げで、なぜ誤審が生まれたか、みんなで分析。理由1:送球とランナーの走りが同じ方向だったので審判にとって見にくかった(本来ならば審判は見やすい位置に動いて判定する)、理由2:われわれみんなが当然アウトだという勢いをださなかった(審判のジャッジが少し遅れたところにセーフではないかという心理的な影響を与えてしまった)。しかし、いくら分析しても結果は結果だ。誤審に泣いた秋のシリーズ。この悔しさはきっといつか実りとなるのを期待したい。








