2016春ソフトボール大会、3連覇達成! (平成28年5-8月、於:農学部グランド)

3連覇をかけて臨んだ春のソフトボール大会。Bチームは初戦に優勝候補の生物制御にあたり大敗したが、Aチームが決勝でのリベンジを誓う。Aチームは初戦の2回戦は昔の強さの面影もない有機に大勝。3回戦は土壌植物栄養RI合同チームに危なげなく勝ち進む。準決勝は今年からソフトボール経験者がピッチャーをやる動物制御、相当強豪である。とにかくピッチャーの玉が早い。打てない。でもなんとか当てることに集中する。当たると幸いなことに守備がボロボロだったのでギリギリでサヨナラ勝ち。とにかくすごい試合だった。そしていよいよ決勝は生物制御。ピッチャーは動物制御よりは遅いが、打線も守備も手強く、教授も気合いが入っている強豪。予想されていたとおりシーソーゲームでいい試合展開。若干負け気味だったが、DH舘川准教授のヒットでついに逆転。しかし、そのあと東原教授が太ももを痛めるアクシデント。エラーなどで同点を許したが、ここで常勝集団は強い。Aチームメンバー全員の活躍で最後4点差に引き離す。そして、優勝!Bチームのリベンジを果たす。決勝の試合では応援組が冷たいタオルを用意してくれた。研究室全体で勝ち取った3連覇である。これで強豪チームにはすべて勝ったことになり、生物化学はついに正真正銘の覇者である。今年はERATO東原化学感覚プロジェクトの予備審査の年である。この勝ちの波に乗って研究を躍進させたい。