2019年 生物化学研究室 開講125周年&東原教授就任10年目記念パーティー  (平成31年2月23日、於:弥生講堂アネックス)

生物化学研究室が化学第2講座として産声をあげて以来、125年が経ちました。そして、今年は東原教授が就任して10年目の節目にあたります。前回の120周年記念は農学部での講演会と学士会館でのピアノ演奏を含めた格式の高い祝賀会を開催しましたが、今回は、懐かしい人たちとの再会と新たな交流を目的に、極めてカジュアルに開催しました。現役含めて100名ちょっと集まり、最近研究室イベントで恒例になった日本ワインと料理のマリアージュで、昼から美味しいお酒とおつまみを楽しみました。古い先輩方だけでなく、この10年で卒業して社会で活躍している若者もたくさん集まりました。15-17時という午後の中間帯だったのですが、用意したお酒がなくなり、急遽、低温室にあるワインとビールをだしたというハプニングがありました。また、格式ばったご挨拶もなしということでスタートしましたが、途中でお酒の勢いで、高木先生のご挨拶、そして谷口先生が立ち上がり、高瀬さんの紫綬褒章受賞の受賞ご挨拶へと盛り上がり、さらには高木先生のご提案で一番シニアの学生で今年研究科長賞をもらう石井君が勢いづける挨拶をしました。そんなかんなで集合写真をとるのをすっかり忘れていて、最後、半分近くの人数になったときにパチリ。